『遊びながら稼ぐ』、そんな夢のような謳い文句のGameFi(Play to Earn)。GameFiとは、ゲームを楽しみながら暗号資産を稼ぐことができるWeb3サービスのことだ。
しかし、GameFiの持続可能性やポンジスキーム的な構造に疑問を感じる方も多い。実際、これまでに登場したブロックチェーンゲームの多くは、急激なブームが過ぎ去った後にユーザー数が激減し、『遊んでも稼げない』ゲームになっている。
これまでのGameFiが持続性を維持できない原因は、ゲームのプレイによって何らかの価値を生みだせていないから。プレイヤーが歩いたところで、またNFTアイテムを組み合わせたところで、世界のどこかで役に立つ価値を生んだわけではない。
こうしたブロックチェーンゲームの本質的な課題を解決し、新しい価値の創造にチャレンジする企業がある。それが国内ゲーム大手のコロプラだ。
コロプラが挑戦する持続可能なPlay to Earnの実現をする「Proof of Gaming」とは?
株式会社コロプラの創業者で代表取締役会長の馬場功淳氏に、ブロックチェーンゲームを持続可能にする「Proof of Gaming」について聞いた。
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