企業・組織の枠を越えて、ヒト・モノ・データの“デジタルトラスト”をトータルに支える仕組みづくりを目指すNEC

ブロックチェーンやメタバース、そしてweb3といった新しいデジタルテクノロジーは、多くの企業にとって新たなビジネスチャンスの源泉とも言える存在と言っても過言ではないだろう。しかしながら、それらのテクノロジーがより実用的な領域で活用されるようになるほど、課題となってくるのがデータの安全性だ。

そうしたなか日本を代表するIT企業であるNECでは、デジタル変革におけるデータ活用の安全性といった課題をいち早く認識。課題解決を可能にする技術を独自開発するとともに、ヒト・モノ・データに関する信頼性を担保する仕組みづくりに企業・組織の枠を越えて取り組んでいる。

そこで今回、そうした活動をリードする、NEC デジタルビジネスプラットフォームユニット 生体認証・映像分析統括部 ビジネス開発グループのディレクター 樋口 雄哉氏と、シニアプロフェッショナル 岩堀 耕史氏に話を聞いた。

 

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