『メタバースを活用した新規事業の立ち上げや業務変革には、時間やコストがかかり過ぎる』
『XR(クロスリアリティ)に関する調査や3Dデータの準備に手間がかかり、成果を出すための本質的な努力ができない』
XRや3D、メタバースのような先端テクノロジーの活用で、そんな悩みはないだろうか?
解決すべき課題や目指すべきビジョンがあっても、初期投資が大きくなったり、準備や会議に時間がかかったりしていると、厳しい競争に勝ち残ることはできない。
『もっと早く効果的な次の一手を打っていく必要があるのに・・・。』
そんな悩みを解決するのが、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供するクラウドサービスだ。
AWSを使えば、コストや労力、時間を最小限にして、本質的に考えるべき次の一手に注力できる。なぜなら、AWSは従量制課金で初期投資を抑えつつ、短時間で最先端のXR体験を提供したり、メタバース空間を構築したりすることができるからだ。
XRや3D、メタバースを加速させるAWSのクラウドサービスとは?
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 デジタルトランスフォーメーション本部 VR/AR/3D Prototyping Solutions Architect 嶋田 達哉 氏に話を聞いた。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 デジタルトランスフォーメーション本部
VR/AR/3D Prototyping Solutions Architect 嶋田 達哉 氏
AWSでは様々なクラウドサービスを提供しています。その中でもデジタルトランスフォーメンション本部は、クラウドサービスを使ってお客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように加速するかということに取り組んでいます。
例えば、オンプレミス(サーバーやシステムを自社保有し運用する形態)からクラウドへの移行をサポートさせていただいたり、技術的な課題がある場合にはプロトタイプを作成して検証を行ったりして、クラウドを使ったソリューションやモバイルアプリケーション、IoT、機械学習などで課題解決を提案しています。
その中でも私は、XRや3D、メタバースに関連するプロトタイプの開発支援を行っております。実際にプロトタイプのシステムをAWSを使って構築し、お客様の課題をどうすれば解決できるのかをご提案するのが私の役割となります。
ーお客様によって業種や課題が異なるため、それを理解した上でソリューションを提案するのは難しいのではないでしょうか?
お客様によってXRやメタバースを活用したい背景や要望は異なります。そのため、どのような課題があり、どうすれば解決できるのかをディスカッションさせていただいています。
また、AWSではお客様ごとにSA(Solutions Architect)とセールス担当がおりますので、お客様の理解を深めつつ、技術的な課題解決が可能な体制を整えております。
さらに、AWS内には各領域ごとにお客様をフォローできる担当や組織がいるため、お客様ごとに最適なサポートや提案ができるようになっております。
「NFT×写真」のゲーム!GALLUSYSのSNPIT(スナップイット)とは?
NFTによる参加型の街づくり!東急の「SHIBUYA Q DAO」とは?
商業利用できる!ディー・エル・イーのWeb3プロジェクト「鷹の爪団NFT」とは?
日本発のブロックチェーン!Astar Foundationがアジア市場に注力する理由とは?
Web3と規制・政策の「いま」と「これから」 元当局者・クエストリー内田氏が読み解く国家戦略の行方
レイヤー2「INTMAX」とは?真の金融インフラを開発する日置玲於奈氏の展望に迫る
ログイン
新規登録(無料)