身近なテーマとNFTを掛け合わせた事例を紹介し、より深くNFTに興味を持っていただくキッカケになることを目的したイベント「余市町と山古志村に学ぶ「NFT×地方創生」~返礼品NFT・デジタル村民と創る新たな「ふるさと」~」を2023年4月21日(金)に開催いたしました。
※イベント開催日から2週間後をめどにお申込者にアーカイブ配信としてご案内予定です。
お申込みは5月8日までとなります。
アーカイブ配信の視聴申込みはこちら
開催日時:2023年4月21日 (金) 18:00~20:00
開催場所:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員 :リアル参加 30名 、アーカイブ配信 100名
主催 :アカデミーヒルズ
協力 :META BANK
[登壇者]
➢モデレーター
社会彫刻家 Next Commons Labファウンダー Crypto Village共同代表 林 篤志 氏(会場左)
➢スピーカー
北海道余市町 総務部企画政策課 糠塚 英司 氏 (スクリーン画面左)
株式会社あるやうむ CCO 稲荷田 和也 氏(会場右)
山古志住民会議代表 竹内 春華 氏(スクリーン画面右)
主催:アカデミーヒルズ、協力:METABANKで開催した「余市町と山古志村に学ぶ「NFT×地方創生」〜返礼品NFT・デジタル村民と創る新たな「ふるさと」~」は余市町、山古志村、東京のイベント会場をオンラインツールで繋ぎ、パネルディスカッションを実施しました。
北海道余市町総務部企画政策課の糠塚英司氏、株式会社あるやうむ CCOの稲荷田和也氏は、余市町の全国で初めてふるさと納税NFTに成功した「NFT×地方創生」事例をご紹介いただき、プロジェクト発足のきっかけやNFTと地方創生の相性が良い理由などを語っていただきました。
山古志住民会議代表の竹内春華氏、今回イベントのモデレータNext Commons Labファウンダーの林篤志氏は、新潟県長岡市旧山古志村がデジタル住民票の証明として発行する錦鯉NFTの取り組み事例についてご紹介いただき、プロジェクトを進める上で大変だと感じられている点や苦労されている点、今後の展開についても語っていただきました。
イベント参加者からは、「余市町はなぜNFTを活用することを決めたのか?」「山古志住民会議代表の竹内さんは、住民の方にどのようにNFTや錦鯉DAOを説明しているのか?」など、多くの本質的な質問が登壇者に向けられ、モデレータの林篤志氏の進行のもと、ここでしか聞くことのできない、密度の濃いイベントとなりました。
このイベントレポートを通してご興味を持たれた方や、本イベントを見逃してしまった方向けに、5月8日までのお申込みでアーカイブ配信の視聴が可能です。
「NFT×地方創生」における先進的な取り組みについて理解を深めていただける魅力的なパネルディスカッションとなっておりますので、是非ご覧ください。
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