身近なテーマとNFTを掛け合わせた事例を紹介し、より深くNFTに興味を持っていただくキッカケになることを目的としたイベント「web3の街「渋谷」はNFTでどう変わる?~「SHIBUYA Q DAO」で新たな体験を仕掛ける〜」を2024年1月30日(火)に開催いたしました。
※イベントは収録・編集を経て、イベント開催日から2週間後をめどにお申込者にアーカイブ配信としてご案内予定です。お申込みは2024年2月14日(水)までとなります。アーカイブ配信の視聴申込みはこちら
開催概要
開催日時:2024年1月30日 (火) 18:00~20:00
開催方法:リアル開催
開催場所:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員 :リアル参加 30名 、アーカイブ配信 100名
主催 :アカデミーヒルズ(https://www.academyhills.com/)
協力 :META BANK(https://meta-bank.jp/)
[登壇者]
➢モデレーター
株式会社PBADAO 代表取締役 堀井 紳吾 氏(写真左)
➢スピーカー
東急株式会社 社会インフラ事業部戦略企画グループ兼フューチャーデザインラボ 主査 天野 真輔氏(写真中央)
株式会社ビームスクリエイティブ 事業開発3部 部長 鈴木 春幸 氏(写真右)
今回イベントのモデレーター 株式会社PBADAO 堀井紳吾氏はブロックチェーン技術の全体像をお話いただき、渋谷の街でNFTを活用しリアルとデジタルを組み合わせた新たな体験を提供する「SHIBUYA Q DAO」の概要のご紹介いただきました。
東急株式会社 天野真輔氏は「SHIBUYA Q DAO」プロジェクトの詳細についてご紹介いただき、東急株式会社がWeb3に取り組む理由やコミュニティメンバーとの活動内容などお話いただきました。
株式会社ビームスクリエイティブ 鈴木春幸氏はファッションのイメージが強い同社がWeb3に取り組む理由や、株式会社PBADAOとコラボレーションした長野県善光寺の文化財とものづくりの事例のご紹介などをお話しいただき、今後渋谷でも同じような枠組みで事例を作っていきたいと語っていただきました。
イベント参加者からは、「「SHIBUYA Q DAO」プロジェクトの今後は?」、「長野県善光寺の文化財とものづくりプロジェクトの反響はどのようなものだったのか」など、多くの本質的な質問が登壇者に向けられ、モデレータの堀井紳吾氏の進行のもと、ここでしか聞くことのできない、密度の濃いイベントとなりました。
このイベントレポートを通してご興味を持たれた方や、本イベントを見逃してしまった方向けに、2024年2月14日(水)までのお申込みでアーカイブ配信の視聴が可能となりました。先進的な取り組みについて理解を深めていただける魅力的なパネルディスカッションとなっておりますので、是非ご覧ください。
アーカイブ配信の視聴はこちら
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